2013/01/28

震災記念式典への台湾出席を



universal thank you note / woodleywonderworks

日本の国会議員、震災記念式典への台湾出席を
安倍政権発足後、日本では初当選の国会議員が多く誕生しているが、これら新人議員との交流を強化しようと、台湾の超党派議員連盟「中華民国立法院台日国会議員友好協会」が23~27日までの日程で訪日し、議員外交を展開
25日東京で記者会見を開き、多くの日本議員が台湾の震災復興支援に対して日本政府が正式に謝意を伝えなかったことに言及し、日本が台湾に対して失礼な行動をとったと語っていたことを取り上げ、再来月の関連式典にぜひ招きたいと述べていたことを明らかにした

ほっとしました。
ちゃんと自民党議員は台湾のことをちゃんと気にしていたようです。
民主党の台湾の扱いの酷さは目に余るものでした。

菅首相の「謝意」各国の新聞に掲載 100億義援金の台湾除いた理由
外務省によると、国際英字紙「インターナショナル・ヘラルドトリビューン」をはじめ米紙ウォールストリートジャーナル、英紙フィナンシャル・タイムズ、韓国の朝鮮日報、中国共産党機関紙の人民日報など7紙
中国や韓国といった東アジアの主要紙が選ばれるなか、台湾の新聞は「対象外」となった
台湾からの義援金は当時から既に突出していました。
最終的に200億を超えたのは忘れられないところです。

追悼式で台湾冷遇、指名献花から除外 首相が陳謝 - iza
政府は約160の国と国際機関の代表に会場1階に来賓席を用意したが、羅氏は「民間機関代表」と位置付け、2階の企業関係者などの一般席に案内。指名献花からも外し、羅氏は一般参加者と献花した
3月11日の東日本大震災の一周年追悼式典に台湾代表として出席した台北駐日経済文化代表処の羅坤燦(らこんさん)副代表を日本政府が指名献花から外した問題で、藤村修官房長官は13日午後の記者会見で「事務レベルの仕切りに問題があったとは思わない」と述べた
菅さん野田さんと2代にわたった非礼を
心からお詫びして欲しいですね。
親切にしてもらってありがとうを返すのは
外交以前の問題と思えるのですが...
素人の浅薄な考えなんでしょうか。

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