2013/03/12

見ろ!iPhoneのウワサがゴミのようだ!



Apple Logo / Incase.

最近、やたらとiPhone関連のウワサが増えてきました。
発売時期についてのウワサを先週、記事にしまくっていたのですが(ラベルiPhoneでどうぞ)
その他の機能に関するウワサを面倒なので集めました。


まず、Appleとサムスンが今年、フラッグシップ機に
ワイヤレス充電機能を搭載するかもというウワサ。
  • サムスンは「Qi」規格の充電方式を採用。これで「Qi」は乱立するワイヤレス充電規格のメインになれるかも。
  • Appleは独自規格になるだろう。ただ、iPhone本体に直接搭載するのか、別のアクセサリになるのかは不明。
  • ただし、マイナーチェンジの「S」の年だから今年はiPhoneにはそんな機能は載らないと思うよー。とする反論記事もすでにあったりします。
Following the steps of Nokia, LG Electronics and HTC, Samsung Electronics and Apple are expected to add wireless charging capability to their flagship models in 2013, according to industry sources.

IntelがAppleのモバイル向けチップを製造することになるかもというウワサ。
現在はサムスンから調達しているわけですが
Appleがモバイル分野で競合するサムスンから距離をとりつつあるというのは
よく聞くお話ですので、こういう動きはあってもおかしくないですね。
ただ、まだ合意には至ってない模様。
Intel's next CEO is likely to shepherd the top chipmaker into a growing contract-manufacturing business, a strategic shift that could lead to a deal with Apple Inc and give it a fighting chance to make inroads in the mobile arena.

Appleが廉価版のiPhoneにQualcommのSnapdragonを使うかもというウワサ。
これも双方にメリットがありそうなので真実味はあります。
They contend that checks find that Apple is working on “a new product” aimed at the low-end of the market that will be built around a Qualcomm Snapdragon processor.

将来的にホームボタンが無くなるかもよというウワサ。
Appleが新たに承認をうけた特許の内容からの推測です。
気持ちとしては、さっさと無くしてほしいですが
iOSデバイスの象徴という面もありそうですので...どうなりますことやら。
The U.S. Patent and Trademark Office on Tuesday granted Apple (AAPL) a patent for a new way to control an iPhone by squeezing it. The patent describes a system that could measure and react to different amounts of pressure applied to a device’s external casing.
Apple has relied heavily on its physical home button in its iPhone, iPad and iPod touch devices in the past, but a pressure-sensitive casing could give the company more freedom when designing its next-generation products.

iPhoneなどのiOSデバイスが、ドコモから発売するかもというウワサ。
よく海外のアナリストの推測が記事になっていたりしましたが
今回は総務省の認証情報が可能性の根拠となっています。
米アップル社のスマートフォン「iPhone 5」とタブレット端末「第4世代iPad」「iPad mini」が2012年12月11日に、NTTドコモがサービスを行なっている「W-CDMA 800(バンド19)」についてDSPR(総務省認定登録機関)を再通過したと伝えています。

遠い将来から近々に実現しそうなものまで
いろいろ出てくるものです。
これだけウワサされるということは
まだまだAppleは期待されているということなんでしょうね。


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