2013/05/31

iPad mini 2万円モデルが第4四半期に発売 ?


人気のiPad miniにも、再び廉価モデルのウワサです。
While much of the concern about Apple’s margins has come from speculation about the company’s plans to release a cheaper version of the iPhone, the company may also be pondering releasing a cheaper version of its popular iPad mini tablet. Barron’s points us to a new research note from Citigroup analyst Glen Yeung, who believes that Apple will be forced to release a cheaper version of the iPad mini by the end of the year to maintain its market share against a flood of cheap Android tablets.
Apple周辺の関心の多くが廉価版のiPhoneを発売する計画についての推測についてのものですが、Appleは人気のあるiPad miniの低価格モデルの発売も検討しているかもしれません。Barron's(米投資誌)はCitiグループのアナリストGlen Yeung氏の新しい短信を示した。彼はAppleが多くの安いAndroidタブレットから市場のシェアを守るため、廉価版のiPad miniを今年の年末までに発売せざるを得ないだろうと考えている。

彼とその同僚は、廉価版iPad miniの発売を
第4四半期と予想しています。
また、廉価版は「(現行モデルに)似た解像度」と「より安価なハード設計」で
200〜250ドル」程度になるだろうとのこと。
もしコレが正しいならば、iPhone 5S、第5世代iPad、
廉価版iPhone、Retina iPad miniの発売がウワサされる中
とても「busy」な秋になるだろうと言われています。

以前にも別のアナリスト(一部で有名なKGIのKuo氏)が
同じような内容の予想をしています。
むしろ、以前の予想のほうが詳細だったりしていますが
その内容になれば、現行モデルのスペックダウンのような仕様が予想されています。
ただ、今のところ彼らの予想は
売上やマーケティング上の根拠しか示されていないので
情報の確度はなんとも言いがたい印象を受けます。

にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ